補乳食(離乳食) Q&A

Q.赤ちゃんが食べてくれない


A. 9ヶ月頃までは口に入ったものを吐き出す反射が残っていることがあるので、食べないからといって焦ったり不安になる必要はありません

Q.野菜を食べたがらない


A.母乳を含めエネルギー、必須栄養素が満たされていれば問題ありません。野菜にはフィトケミカルがありますが、これらは苦味があり、子供は本能的に苦味を毒物と感じるため食べたがりません。実際、野菜に多いアルカロイドやシュウ酸などは度を越えれば大人でも毒となります。子供が野菜を食べたがらないのは自然なことなので心配しないでください。

 

Q.赤ちゃんが食べることに集中していない


A.食べさせ方や環境に問題があるかもしれません。

  • 自分の食事を取りながら赤ちゃんに食べさせる
  • テレビを消す
  • 音楽を流す
  • スプーンを変えてみる
  • 手で食べさせてみる
  • 向かい合わせではなく90°で介助する

など、今までと方法を変えると上手くいくこともあります。食べないからといっても無理強いはしないこと、食品の優先順位を決め、必要な栄養素は補うことを忘れずに。

また、「食べないとダメでしょ」というようなネガティブな声かけは子どもにとって良くありません。食事の場が楽しいところであること、ママの笑顔が近くで見られて嬉しい時間である、と捉えてもらえるように工夫してみてください。

Q.赤ちゃんが吐き出すようになり食べなくなってしまった


A その原因の多くは

①「味」「匂い」「食感」が嫌い  になるからです。

 

特に、それまでペーストを食べていたのに、急に食べなくなってしまった場合は、もうペーストが嫌になったからかもしれません。

そんなときにはもう少し噛みごたえのある固形物を食べさせて上げると、同じ食材でもすんなり食べてくれたりします。

また、薄味すぎると食べたがらない場合もあります。岩塩を入れてみましょう。

 

それでダメでも強制する必要はありません。


他の家族の食事を配膳する際に、子どものお皿に少量を乗せ、子どもがそれを食べるか、それを好きになるかを時間を掛けて観察して下さい。 
 

例えば、子どもが柔らかい白身やスクランブルエッグの凝固した白身が嫌いだとします。
卵は栄養豊富で重要な食品であり、できれば毎日食べさせたいところ。一番良いのは、好きな調理方法を探し食べさせることです。 子どもが頻繁に卵を食べられるようにすることが大切です。

子供が嫌いな調理方法で無理やり食べさせることはよくありません。 
 


②好き嫌いは亜鉛不足のサイン  かもしれません。 

亜鉛は味覚を正常に働かせるために必要な栄養素なので、不足すると食べ物を美味しく感じられないようになってしまいます。

亜鉛の多いナッツ、牡蠣、牛肉を食べさせてみてください。



③フルーツジュースが食欲低下を招いている  かもしれません。

ジュースを飲ませるのはやめて、栄養価の高いものを飲ませましょう。

例えば、生乳や骨スープや発酵乳製品がおすすめです。 
 


理症候群(GAPS)により腸内細菌のバランスが崩れている  サインかもしれません。

炭水化物以外の食べ物を食べないような深刻な好き嫌いはADHD、自閉症などの行動障害と同時進行しているようです。

これはリーキーガット症候群とグルテン過敏症を含む腸疾患のひとつとされ、食べたものだけが問題ではなく、親や環境から正常な腸内細菌叢を受け継げなかったことも要因となるようです。

以下の様な兆候を感じられたらこちらのホームページをご確認ください。


  • お子さんが生まれて最初の年は正常な発達をしていたのに、二年目から自閉症的になり、多動、反抗的、言う事を聞かない、乱暴、固執、強迫的、その他の異常な行動が始まったようなことはありましたか?
  • お子さんに下腹部痛、下痢、便秘、湿疹、ぜんそく、耳の感染症、胸部の感染症があり、抗生剤を処方されたことはありましたか?
  • あなたやお子さんは消化器系の問題やアレルギー、食べ方にむらがあり、10代の後半から拒食症や過食症に発展したことはありましたか?
  • あなたやお子さんに腹痛、学習障害、運動障害、貧血があり、あるいは、ベジタリアンで、その後心理的問題が生じ、統合失調症などの診断をされたことがありましたか?
  • あなたや子供に尿路感染症、にきびがあり、様々な抗生剤を投与され、その後、腹部膨満、腹痛があり、過敏性腸管症候群の診断をされたことがありましたか?
  • お子さんが成長障害と診断されたことがありましたか?
  • あなた自身母乳育児をされず、風邪や、感染症にかかりやすく、その後強迫神経症に発展したことはありませんか?
  • あなたには食物アレルギーや食物に過敏症があり、生理痛や生理不順、片頭痛があり、うつの症状になることはありませんか?
  • あなたは慢性膀胱炎があり、気分にむらがあり、不安、記憶力があまりない、集中が困難で、体重が増えない、などのことがありませんか?
  • クローン病があり、潰瘍性大腸炎、などの消化器の異常はありませんか?
  • もし、これらの症状があなたやあなたの家族にあてはまれば、正しい場所に来ました。あなたが学ぶべきは腸心理シンドローム(GAP症候群またはGAPS)について、です。