パレオダイエットの実践方法

初めに基本を抑えましょう


パレオダイエット実践の第一歩は基本を押さえることです。

パレオダイエットの理論的背景は、

・人類の歴史の中で見ると、現代の食生活は農耕が始まってから急激に変化している。

・しかし、旧石器時代から人間の身体は短期間で変化できない。

・だから肥満を含む様々な生活習慣病が生じている。


というものです。だから旧石器時代の食事を再現することで人間が本来必要とする栄養素を取ることが出来て、肥満を解消することが出来ます。

食べてOKな食品、NGな食品を確認しましょう


【OKな食品】

・肉

・卵

・魚

・でんぷん質の少ない野菜

・ナッツ

・果物


【NGな食品】

・砂糖

・穀物

・豆類

・植物油


いつ食べるか?食べたい時に食べます。


お腹がすいた時に食べましょう。無理に一日3食食べる必要はありません。


進化の歴史に立ち戻りましょう。旧石器時代には自動販売機もドライブスルーもありませんでした。私たちは一日程度なら食事を抜いても生きていけるように出来ています。食事を取らなければ、身体は脂肪を燃焼させてエネルギーを作るように出来ています。


3時間に一度食事を取ることにこだわらなくても大丈夫です。お腹が空きすぎて暴飲暴食に走ってしまわない限り、1,2回食事を抜くことは問題ありません。


このようなダイエット方法はIntermittent Fastingと呼ばれています。

食事の例


【朝食】

穀物は避けましょう。

パンやご飯はやめましょう。


朝におすすめなパレオ食は、卵、サラダ、ローストビーフ、ベーコンなどです。

朝から穀物を取る必要はありません。


効率的にエネルギーを吸収するためには、朝にココナッツオイルを摂取することをお薦めします。


ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、体内に取り込むと、門脈から直接肝臓へと運ばれるため吸収が早く、効率よくエネルギーへと分解されます。また余った脂肪は体内に蓄積されません。


ココナッツオイルはコーヒーや紅茶に溶かすとおいしく飲むことが出来ます。


【昼食】

お弁当を作れるのであれば、肉や魚を中心にしたお弁当を食べましょう。ここでも米と小麦はNGです。


お昼は外食という方は定食を頼んで、もったいないですが穀物は残しましょう。おかずだけを食べるというイメージです。丼物はご飯を食べてしまうので避けたほうが良いでしょう。


とは言え、人との付き合いもあるので、穀物を避けるのはほどほどで良いかもしれません。大事なことは継続させることですので。


【夕食】

自炊できるのであれば自炊しましょう。夜も肉か魚を中心にした料理を心がけましょう。


お酒について


これは議論が分かれるところです。基本的にお酒は控えたほうが良いですが、大好きでやめられない方もいると思います。


一般的には、麦から作られて糖質が多く含まれているビールはNGです。赤ワインはポリフェノールが身体に良いと言われておりOKとしている人が多いようです。


焼酎やウイスキー等の蒸留酒は糖質量が少ないので、こちらも飲んでOKとしている人が多いようです。


間食について


パレオダイエットでは間食を楽しむことが出来ます。間食でも穀物、砂糖は避けるという基本は守ります。


よく食べられる間食

・アーモンドやくるみなどのナッツ類

・果物

・ドライフルーツ

・ダークチョコレート(カカオ80%以上)


飲み物

・ブラックコーヒー

・ハーブティー

・100%フルーツジュース

・100%野菜ジュース

・ココナッツウォーター


チートDAYを設けましょう


パレオダイエットの良い所は無理せずに続けれられるところです


パレオなものばかり食べていると無理が積み重なって挫折してしまいます。これを避けるためにおすすめなのがチートDAYを設けること。


チートDAYとは、穀物や糖質を摂取して良い日です。例えば1週間に2日だけチートデイとして好きなモノを食べるなど、調整してください。


とにかく続けることが重要です。